菱川師永（読み）ひしかわもろなが

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「菱川師永」の解説

?－?　江戸時代前期-中期の浮世絵師。
菱川師宣(もろのぶ)の次男。父にまなび,元禄(げんろく)(1688-1704)のころに江戸で活動したと推定される。一説に師宣の門人で,娘婿ともいう。通称は沖之丞,作之丞。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...