精選版 日本国語大辞典 「落縁・落椽」の意味・読み・例文・類語
おち‐えん【落縁・落椽】
〘名〙
※天正本狂言・鶏聟(室町末‐近世初)「おちへんさして飛んで下りはばたきしてこそ立たりける」
※禁令考‐前集・第五・巻四九(19C)「前々武家方相勤、上椽落椽等え可差出身分之ものは下椽」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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