旺文社世界史事典 三訂版 「蔡 京」の解説
蔡 京
さいけい
北宋末期の政治家で新法党の巨頭
徽宗 (きそう) に信任され,宰相として1102年以来政権を独占,旧法党を一掃して科挙を改め,方田法,茶の専売など財政的手腕をふるった。金と結んで遼を滅ぼしたが,金の侵入を招いた責任を問われ,欽宗 (きんそう) の即位後,広東へ流される途中で死んだ。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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