蕪玉菜(読み)かぶたまな

精選版 日本国語大辞典 「蕪玉菜」の意味・読み・例文・類語

かぶ‐たまな【蕪玉菜】

〘名〙 キャベツ栽培品種一種。茎の地上部の一部が肥大して直径三~八センチメートルくらいのカブ状の球塊となる。芳香があり、煮て食べる。球茎甘藍かぶぼたん。そてつな。かぶかんらん。コールラビ球茎はぼたん。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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