蕪葉蜂(読み)カブラハバチ

デジタル大辞泉 「蕪葉蜂」の意味・読み・例文・類語

かぶらは‐ばち【×蕪葉蜂】

蕪蜂かぶらばち

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「蕪葉蜂」の意味・読み・例文・類語

かぶら‐はばち【蕪葉蜂】

〘名〙 ハバチ科のハチ体長約七ミリメートル。頭部胸部一部は黒く、腹部橙黄色。年に二~三回発生し、幼虫は「菜の黒虫」とよばれる黒紫色をした約二センチメートルの芋虫状で、カブアブラナなどを食害する。各地に分布する。かぶらばち。

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