薄庵光門(読み)すすきあん てるかど

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「薄庵光門」の解説

薄庵光門 すすきあん-てるかど

1810-1890 幕末-明治時代狂歌師
文化7年生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)高崎の人で,水魚連の判者。明治23年3月25日死去。81歳。本名は矢島利平。初号は銀杏庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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