日本歴史地名大系 「薬谷堰」の解説
薬谷堰
くすりやぜき
山田川の下流部に付設された灌漑用水堰。古くから久慈川で取水した
「寛永文書」(茨城県立図書館蔵)によると、この堰はすでに寛永末には存在した。「加藤寛斎随筆」および「永田家古記録」(永田正男氏蔵)によると永田茂衛門(のち勘衛門、号は円水、元禄六年没)の手で完工されたというが、これは修復であろうか。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
山田川の下流部に付設された灌漑用水堰。古くから久慈川で取水した
「寛永文書」(茨城県立図書館蔵)によると、この堰はすでに寛永末には存在した。「加藤寛斎随筆」および「永田家古記録」(永田正男氏蔵)によると永田茂衛門(のち勘衛門、号は円水、元禄六年没)の手で完工されたというが、これは修復であろうか。
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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