藤原定親(2)(読み)ふじわらの さだちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原定親(2)」の解説

藤原定親(2) ふじわらの-さだちか

?-? 鎌倉時代公家
仁治(にんじ)3年(1242)養父が服喪中であったため,10歳くらいで二条良実(よしざね)の御厩(おうまや)別当となり,異例のこととされた。のち三河守(みかわのかみ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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