藤原業実(読み)ふじわらの なりざね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原業実」の解説

藤原業実 ふじわらの-なりざね

?-? 平安後期-鎌倉時代官吏,画家
文章(もんじょう)博士,従四位上。大嘗会(だいじょうえ)の主基(すき)の屏風(びょうぶ)をえがいたという。文治(ぶんじ)2年(1186)薩摩(さつまの)守。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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