朝日日本歴史人物事典 「藤原盛兼」の解説
藤原盛兼
生年:建久2(1191)
鎌倉中期の公卿。父は正四位下侍従藤原盛能。母は正四位下藤原季佐の娘。左少将,左中将から元仁1(1224)年蔵人頭。翌年参議。翌々年権中納言。宣陽門院の院司となり,長講堂領の管理に当たった。安貞1(1227)年には宣陽門院六条新御所を造進している。寛元2(1244)年に出家。
(本郷和人)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(本郷和人)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新