藤堂高陳(読み)とうどう たかのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤堂高陳」の解説

藤堂高陳 とうどう-たかのぶ

1701-1732 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)14年8月26日生まれ。藤堂高堅(たかかた)の子。正徳(しょうとく)5年伊勢(いせ)(三重県)久居(ひさい)藩主藤堂家3代となる。享保(きょうほう)17年6月14日死去。32歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android