出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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中江藤樹の塾。近江国高島郡小川村(現,滋賀県高島市安曇川町)に開塾。1634年(寛永11)伊予国大洲(おおず)藩を脱藩した藤樹は故郷に帰り,道徳実践の学を講じた。自宅の庭に藤の木があったので,人々は藤樹書院と称した。39年「藤樹規」「学舎座右銘」を作って諸生に示し,近隣および大洲・岡山などからの入門者が多かった。当初は朱子学の影響をぬけ切れなかったが,儒教を宗教的な側面でとらえ,孝経に傾斜し,良知を強調した。書院跡は国史跡。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
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