蘆洲(読み)ろしゅう

世界大百科事典(旧版)内の蘆洲の言及

【小金井蘆洲】より

…《塩原多助》《相馬大作》《半七捕物帳》などをよくし,いかにも世話講釈風の読み口に味があった。晩年は蘆洲の名を返上し,小金井桜洲(おうしゆう)を名乗った。6代(本名岩間虎雄。…

※「蘆洲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android