虫の鳴くよう（読み）むしのなくよう

精選版日本国語大辞典「虫の鳴くよう」の意味・読み・例文・類語

虫が鳴くように、絶え絶えな声がかすかに出ている様子をたとえていう。

※搦手から（1915）〈長谷川如是閑〉にほひ「『忰(せがれ)が…忰が…』虫のなくやうな声」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...