栄養・生化学辞典 「蛍光定量法」の解説 蛍光定量法 物質のもつ蛍光特性を利用して物質を定量すること.物質を,蛍光を発する誘導体にして観察する方法もある.例えば,ルミフラビン蛍光法によるビタミンB2の定量や,o-フタルアルデヒドやフルオレサミンと反応させて誘導体にしてアミノ酸を定量する方法などがある. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報