蜂須賀隆長(読み)はちすか たかなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蜂須賀隆長」の解説

蜂須賀隆長 はちすか-たかなが

1674-1714 江戸時代中期の大名
延宝2年4月13日生まれ。蜂須賀忠英(ただてる)の孫。伯父蜂須賀隆重(たかしげ)の養子となり,宝永2年(1705)阿波(あわ)(徳島県)富田(とみだ)藩主蜂須賀家2代。幕府詰衆にくわえられた。正徳(しょうとく)4年9月19日死去。41歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android