血止（読み）チドメ

デジタル大辞泉「血止」の意味・読み・例文・類語

傷口などからの出血を止めること。止血しけつ。また、そのための薬。
[類語]止血

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名〙 (「ちとめ」とも) 出血を止めること。また、その薬。

※多識編（1631）三「降真香今案知登米(ちトめ)乃岐」

※仮名草子・竹斎（1626‐34頃）上「そこもとにちどめは無きか」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...