衆務(読み)しゅうむ

精選版 日本国語大辞典 「衆務」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐む【衆務】

〘名〙 多く事務。取り扱うべきたくさんの仕事
三代格‐五・仁寿二年(852)二月二二日「而至此国唯置一員、衆務斯多、従事人少」 〔春秋左伝疏‐文公一八年七月〕

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