行務(読み)コウム

デジタル大辞泉 「行務」の意味・読み・例文・類語

こう‐む〔カウ‐〕【行務】

事務を行うこと。
銀行の事務。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「行務」の意味・読み・例文・類語

こう‐む カウ‥【行務】

〘名〙
① 事務を行なうこと。また、その事務。
※会計検査院事務章程(明治三二年)(1899)一五条「部員の行務を監督し院長に報告すること」
② 銀行の事務。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android