行当る(読み)ユキアタル

デジタル大辞泉 「行当る」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐あた・る【行(き)当(た)る】

[動ラ五(四)]
進んでいって、ものにぶつかる。いきあたる。「まっすぐ行くと郵便局に―・る」
むずかしい事態に直面する。また、対処する方法がなく窮する。行きづまる。いきあたる。「困難に―・る」
[類語]当たるぶつかる衝突突き当たる激突

いき‐あた・る【行(き)当(た)る】

[動ラ五(四)]ゆきあたる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android