表層生活(読み)ヒョウソウセイカツ

デジタル大辞泉 「表層生活」の意味・読み・例文・類語

ひょうそうせいかつ〔ヘウソウセイクワツ〕【表層生活】

大岡玲中編小説人工頭脳を使って人間を支配しようとする青年を描く。平成元年(1989)発表。同年、第102回芥川賞受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android