精選版 日本国語大辞典 「袈裟衣」の意味・読み・例文・類語
けさ‐ぎぬ【袈裟衣】
〘名〙 =けさ(袈裟)①
※能因本枕(10C終)二五六「すいしゃうのずず、うすずみ、けさきぬなどいみじく」
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横幅衣とも。弥生時代の男子の服装。「魏志倭人伝」に「其の衣は横幅にして,ただ結束して相い連ね,ほぼ縫うことなし」とあるように,布を裁縫することなく体に巻きつけ,結びとめるという。僧侶の袈裟に類似していることにより命名されたもので,実際に当時袈裟衣と呼称されていたわけではない。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
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