裏切り(読み)ウラギリ

デジタル大辞泉 「裏切り」の意味・読み・例文・類語

うら‐ぎり【裏切り】

うらぎること。味方を捨てて敵方についたり、約束信義期待に背いたりすること。「裏切り者」「裏切り行為
[類語]内応内通背信背徳背任変心寝返り密告おためごかし気脈を通じる讒言讒訴誣告告げ口垂れ込み言い付ける

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「裏切り」の解説

裏切り

英国の作家ブライアン・フリーマントルのスパイ小説(1989)。原題《Betrayals》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android