日本歴史地名大系 「裏寺町」の解説
裏寺町
うらでらちよう
町名は、宝暦一二年(一七六二)刊「京町鑑」に「裏寺町」、天保二年(一八三一)改正京町絵図細見大成に「四条うら寺丁」とある。「坊目誌」に「寺町通の背面にありて寺院湊合の地也。故に名く」とある。寛永一四年(一六三七)洛中絵図によれば当町東側は
当町には寺院が集中しており、以下の寺院が現存する。裏寺町通東側に、北から浄土宗
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
町名は、宝暦一二年(一七六二)刊「京町鑑」に「裏寺町」、天保二年(一八三一)改正京町絵図細見大成に「四条うら寺丁」とある。「坊目誌」に「寺町通の背面にありて寺院湊合の地也。故に名く」とある。寛永一四年(一六三七)洛中絵図によれば当町東側は
当町には寺院が集中しており、以下の寺院が現存する。裏寺町通東側に、北から浄土宗
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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