裏芸(読み)ウラゲイ

デジタル大辞泉 「裏芸」の意味・読み・例文・類語

うら‐げい【裏芸】

宴席などで演じる、専門以外の芸。隠し芸。⇔表芸
[類語]隠し芸余技余興座興

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「裏芸」の意味・読み・例文・類語

うら‐げい【裏芸】

〘名〙 ふだんは人に見せないで、宴席などで披露する芸。かくし芸。⇔表芸
歌舞伎男伊達初買曾我(1753)一「取付けの角力(すもう)の裏芸と、つんでべいかやい」

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