補助線(読み)ホジョセン

デジタル大辞泉 「補助線」の意味・読み・例文・類語

ほじょ‐せん【補助線】

幾何学で、与えられた図形にはないが証明のために便宜的に描き加える線。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「補助線」の意味・読み・例文・類語

ほじょ‐せん【補助線】

〘名〙 数学で、図形に関する問題を解くとき、与えられた図形にはないが、問題解決のために便宜的に新しく描く直線や円などの線。〔ニューシンク入門(1963)〕

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