補庵(読み)ほあん

世界大百科事典(旧版)内の補庵の言及

【横川景三】より

…戦国初期の五山文学の禅僧(臨済宗)。万年村僧,小補,補庵の別号も用いる。播磨(兵庫県)に生まれ,4歳で京都相国寺常徳院の英叟につく。…

※「補庵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android