西原直蔵(読み)にしはら なおぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西原直蔵」の解説

西原直蔵 にしはら-なおぞう

?-? 明治時代実業家
丹後縮緬(ちりめん)の生産がさかんな京都府与謝郡加悦(かや)町で,明治26年羽二重を改良して小幅縮緬をつくる。42年子の雄助が力織機(りきしょっき)をとりいれた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android