精選版 日本国語大辞典 「薄倖」の意味・読み・例文・類語
はっ‐こうハクカウ【薄倖・薄幸】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① 浮気なこと。また、そのさま。薄情。
- [初出の実例]「青天白日一時雨、渾似二人間薄幸人一」(出典:活所遺稿(1666)雪後眺望)
- [その他の文献]〔杜牧‐遣懐詩〕
- ② ふしあわせなこと。また、そのさま。不幸。薄命。〔布令必用新撰字引(1869)〕
- [初出の実例]「この薄倖の詩人われを招く」(出典:紫(1901)〈与謝野鉄幹〉日本を去る歌)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新