見当違い(読み)ケントウチガイ

デジタル大辞泉 「見当違い」の意味・読み・例文・類語

けんとう‐ちがい〔ケンタウちがひ〕【見当違い】

[名・形動]
推測判断を誤ること。また、そのさま。「見当違いもはなはだしい」「見当違いな(の)返事をする」
方向を誤ること。また、そのさま。「見当違いな(の)方角
[類語]誤算的外れお門違い場違い筋違い見当外れ期待外れ・目算違い・当て外れ頓珍漢

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android