見越し(読み)ミコシ

デジタル大辞泉 「見越し」の意味・読み・例文・類語

み‐こし【見越し】

隔てている物の上を越して見ること。
将来を見通すこと。予測
「屋体骨が張って行けるという―がつかんことにや」〈秋声新世帯

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android