親政(読み)シンセイ

デジタル大辞泉 「親政」の意味・読み・例文・類語

しん‐せい【親政】

天子がみずから政治を行うこと。また、その政治。
[類語]王政帝政院政

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「親政」の意味・読み・例文・類語

しん‐せい【親政】

〘名〙 天子・国王天皇などがみずから政治を行なうこと。また、その政治。〔布令必用新撰字引(1869)〕
日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉三「是より親政の名称武夫の心を繋ぐに足らず」 〔漢書‐王莽伝〕

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普及版 字通 「親政」の読み・字形・画数・意味

【親政】しんせい

王が直接政務をみる。

字通「親」の項目を見る

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