観験(読み)かんげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「観験」の解説

観験 かんげん

?-? 平安時代後期の僧,声明(しょうみょう)家。
真言宗。高野山三宝院にはいる。久安3年(1147)乱立した真言声明流派を統合するため仁和(にんな)寺の覚性(かくしょう)入道親王があつめたという声明家15人のひとり。観験の流派は,師の宗観(大進上人)の「進」をとり,進流として4大流派のひとつにみとめられた。寛験ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む