角型チャーン

栄養・生化学辞典 「角型チャーン」の解説

角型チャーン

 バッチ式のバター製造装置で,サイコロのような形をしており,対角線を軸に回転するようになっている.この方式で,チャーニングを行い,バターミルクを除いてさらにワーキングすることができる.バター中の空気の量は装置内を減圧にして調節

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android