解像感(読み)カイゾウカン

デジタル大辞泉 「解像感」の意味・読み・例文・類語

かいぞう‐かん〔カイザウ‐〕【解像感】

写真画像のきめの細かさを表す言葉。「解像感が良い」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

カメラマン写真用語辞典 「解像感」の解説

解像感

 画像の細かい描写力を表す言葉。解像感が高ければ細かい部分もきちんと描写されているということ。デジタルカメラでは、解像感を表すには限界のプリントサイズは画素数によって決まってくる。一般的には200万画素でハガキサイズ、400万画素でA4サイズまで解像感が失われることなく再現できると言われている。

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