訴論(読み)そろん

精選版 日本国語大辞典 「訴論」の意味・読み・例文・類語

そ‐ろん【訴論】

〘名〙 訴え争うこと。訴訟
吾妻鏡‐寛元元年(1243)二月二六日「諸人訴論事」
随筆・折たく柴の記(1716頃)下「訴論の事も、禁獄のものも、多くの年所歴(ふ)れど事決せず」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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