詠ずる(読み)エイズル

デジタル大辞泉 「詠ずる」の意味・読み・例文・類語

えい・ずる【詠ずる】

[動サ変][文]えい・ず[サ変]
詩歌を声に出してよむ。うたう。「万葉の歌を朗々と―・ずる」
詩歌を作る。「喜びを詩に―・ずる」
[類語]吟詠朗詠朗吟低吟低唱放吟高吟微吟放歌高吟吟ずる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android