詣門(読み)けいもん

普及版 字通 「詣門」の読み・字形・画数・意味

【詣門】けいもん

門に至る。人を訪う。〔後漢書均伝〕均、好義篤實、~州郡辟召に應ぜず。郡將(まさ)に必ず之れを致さしめんと欲し、縣令をして譎(いつは)りて將に門に詣(いた)らしめんとす。に至るも、卒(つひ)に屈すること能はず。

字通「詣」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android