詫磨顕秀(読み)たくま あきひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「詫磨顕秀」の解説

詫磨顕秀 たくま-あきひで

?-? 鎌倉時代武士
詫磨能秀(よしひで)の子。弘安(こうあん)4年(1281)の蒙古襲来の際の戦功により肥後(熊本県)合志(こうし)郡村吉に田地屋敷をあたえられた。通称は又四郎。法名は浄意。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android