誅逆(読み)ちゆうぎやく

普及版 字通 「誅逆」の読み・字形・画数・意味

【誅逆】ちゆうぎやく

逆徒を攻め滅ぼす。〔韓詩外伝、一〕宋人、昭す。~(晋の)靈乃ち師を興して之れに從ふ。宋人之れを聞き、儼然として感し、晉國日に昌(さか)んなり。何となれば則ち、其のを誅し、順を存するを以てなり。

字通「誅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android