誠感(読み)せいかん

普及版 字通 「誠感」の読み・字形・画数・意味

【誠感】せいかん

まごころ感応。〔晋書、束伝〕郡界大いに旱(ひでり)す。邑人の爲に雨をふ。三日にして雨(ふ)る。衆、感なりと謂ひ、爲に歌を作る。

字通「誠」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android