デジタル大辞泉 「誤差拡散法」の意味・読み・例文・類語 ごさ‐かくさんほう〔‐クワクサンハフ〕【誤差拡散法】 《error diffusion method》画像データの色の階調を滑らかに表現する手法の一。デジタルカメラ・イメージスキャナー・カラープリンターで減色処理を行う際など、使用できる色の階調が限られている時に用いる。ランダムディザリング。[補説]R=フロイドとL=スタインバーグにより発案されたことから、フロイドスタインバーグ法ともいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「誤差拡散法」の解説 誤差拡散法 画像をなめらかに表現するため、画像を構成する画素(ピクセル)の色情報を平均化して中間階調を表現する方法。デジタルカメラやスキャナーなど、画像を処理する機器で利用されている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報