読古・詠古(読み)よみふるす

精選版 日本国語大辞典 「読古・詠古」の意味・読み・例文・類語

よみ‐ふる・す【読古・詠古】

〘他サ五(四)〙 何回もよんで、新鮮味を失う。
無名抄(1211頃)「歌のさま世々によみふるされにける事を知りて」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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