読書百遍義自ら見る（読み）ドクショヒャッペンギオノズカラアラワル

デジタル大辞泉「読書百遍義自ら見る」の意味・読み・例文・類語

《「魏志」王粛伝注董遇伝から》繰り返し熟読すれば、どんな書物でも意味が自然とわかってくる。読書百遍意自ら通ず。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

(「魏志‐王粛」の注に引く「魏略」の「人有_二従学者_一、遇不_二肯教_一而云、必当_二先読百徧_一、言_二読書百徧而義自見_一」による) 文意の通じないところのある書物も、百遍も繰り返して熟読すれば自然に明らかになるの意。

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...