諡議(読み)しぎ

普及版 字通 「諡議」の読み・字形・画数・意味

【諡議】しぎ

諡号を議する文。〔文体明弁、諡議〕天子ずるときは則ち臣下、諡を南郊に制す。之れを天に受くることをらかにするなり。~故に代以來、后の諡議り、~今に傳ふ。

字通「諡」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android