デジタル大辞泉
「講習」の意味・読み・例文・類語
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こう‐しゅう カウシフ【講習】
〘名〙 集まって、学問や技芸、
技術などを練習したり学習したりすること。また、その指導をすること。また、その会。
※
仮名草子・
祇園物語(1644頃)上「仁淵のふかきをはからんとならば、講習
(カウシフ)の舟をたくわふべきをや」
※
破戒(1906)〈
島崎藤村〉
一六「
学校の
職員は大抵出処
(でどこ)が極って居る。君等のやうに講習を済まして来た人か、勝野君のやうに
検定試験から入って来た人か」 〔易経‐兌卦〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「講習」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報