讃岐永成(読み)さぬきの ながなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「讃岐永成」の解説

讃岐永成 さぬきの-ながなり

?-? 平安時代前期の官吏
右少史兼明法(みょうぼう)博士。承和(じょうわ)3年(836)讃岐永直らとともに朝臣(あそん)の姓(かばね)をあたえられ,本籍を讃岐(香川県)から平安京にうつした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android