日本歴史地名大系 「谷中感応寺新門前町」の解説
谷中感応寺新門前町
やなかかんのうじしんもんぜんちよう
谷中感応寺(現天王寺)近くに形成された門前町屋の一。かつては谷中村の内。元禄一五年(一七〇二)に感応寺住職仏頂院が町屋家作開設を出願し、徐々に形成された。町は三ヵ所に分れ、上新門前町は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
谷中感応寺(現天王寺)近くに形成された門前町屋の一。かつては谷中村の内。元禄一五年(一七〇二)に感応寺住職仏頂院が町屋家作開設を出願し、徐々に形成された。町は三ヵ所に分れ、上新門前町は
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