貝塚伊吹(読み)カイヅカイブキ

デジタル大辞泉 「貝塚伊吹」の意味・読み・例文・類語

かいづか‐いぶき〔かひづか‐〕【貝塚×伊吹】

イブキの園芸品種。高さ6~7メートル。生長とともに枝が螺旋らせん状にねじれ、円錐形樹形をなす。庭木生け垣などにする。

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精選版 日本国語大辞典 「貝塚伊吹」の意味・読み・例文・類語

かいづか‐いぶきかひづか‥【貝塚伊吹】

  1. 〘 名詞 〙 ヒノキ科植物、イブキの園芸品種。枝がねじれる性質をもつが樹形は円錐形となる。葉は鱗片葉からなる。暖地の庭園樹。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「貝塚伊吹」の解説

貝塚伊吹 (カイズカイブキ)

学名Juniperus chinensis var.kaizuka
植物。ヒノキ科の常緑針葉高木

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