貞吉(1)(読み)さだよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「貞吉(1)」の解説

貞吉(1) さだよし

?-? 鎌倉-南北朝時代刀工
大和(奈良県)高市保昌派国光の子とも貞宗の子ともいわれる。左衛門尉。名物桑山保昌」の短刀が国宝指定。文保-貞和(1317-50)ごろの人。銘は「高市郡住金吾藤貞吉」など。姓は藤原

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android